東京都町田市で人事労務のご相談、就業規則・社内諸規程の作成を承っている社会保険労務士事務所

労務相談、就業規則・社内諸規程の整備を通じて、お客さまの事業をサポートします!

社会保険労務士岩切事務所

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町田市、川崎市
 横浜市、相模原市

営業時間

10:00-17:00

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ようこそ社会保険労務士岩切事務所へ

あなたの不安や悩みは、あなたの会社にどれだけの損失を与えているでしょうか?

あなたがこのHPにたどり着いたのは、経営や労務について悩みや問題を抱えている、それを解決したい、解決できる手段や方法を知りたい、ヒントが欲しい、あなたの願いや期待に応えてくれそうな社会保険労務士を探している・・・そんな思いから、検索画面を「ぽちっ」とクリックしてこられたことと思います。

はじめまして。社会保険労務士岩切事務所 代表の岩切 泰典(いわきり やすふみ)です。
八王子市、多摩市、川崎市、横浜市、相模原市、大和市に隣接している東京都町田市で社会保険労務士(社労士)として活動しています。

ビジネスをしている方(個人、法人)を対象に、経営労務相談、就業規則に代表される会社諸規程の作成、給与や退職金など賃金に関する制度設計、労働社会保険の事務手続代行などの人事労務サービスをご提供しています。

あなたが真剣に悩みを解決しようとしているこの一歩は、
あなたにとってこれからの未来を左右する大きな判断になるかもしれません。

その理由をあなたにお伝えしようと自らペンをとりました。少々お付き合いいただければと思います。

私が社会保険労務士業界に入ったのは2000年3月春のこと。当時はいわゆる「就職氷河期」と言われていた時代。私もその時代のうねりに呑み込まれた1人。社会保険労務士試験に合格し、就職活動するものの就職先はなかなか決まらない。社会人として初めての就職先である社会保険労務士事務所に入職できるまでに2年近くかかりました。

就職活動資金が底をついたときには、いったん就職活動を中断。高原野菜農家に住み込みで働いていた時期もありました。

そんな私も2015年で業界歴15年を迎えました。

コンビニエンスストアや病院、広告サービス業、食料品卸売業、芸能プロダクション、建設業・・・下積み時代から数えるとこれまで500社以上のお客さまとお付き合いをさせていただきました。

その中には、残念ながら倒産、破産、夜逃げをしてしまった会社もあれば、着実に成長カーブを描き続けている会社もあります

同じ時代に生きていながら、なぜこんな違いがあるのか?

それは「可能性に対する意識」です。

  • 景気が悪いから売り上げが思うように上がらない・・・
  • うちの業界はよその業界とは違って特殊だから・・・
  • 従業員が思うように動かないのは従業員が悪い・・・
  • ゆとり世代はどうも使い勝手が悪い・・・
  • 今どきの若者は・・・

​成長カーブを描き続けている会社ではこのような発言を耳にする機会がありません。

  • 売上を作るためにどうやってお客さまを喜ばすことができるか?
  • そのためには、従業員はどのように働けばいいのか?
  • そのためには、従業員にどのような環境を提供すればいいのか?
  • 従業員が自ら積極的に動くためにはどのような対応・対策を検討すればよいのか?
  • これからも従業員に働き続けてもらうためにはどのような施策を検討すればよいのか?
  • それは法律に抵触しないか?抵触するのであればその代わりになる(案)はないか?など

​入ってくるお金を作る「」に注力した経営をしています。

 

倒産、破産、夜逃げ・・・結果として廃業となった会社には共通している要素があります。

  • 景気が良くなれば、売上はきっと上がるはずだ
  • 労働法なんて守っていたら会社はつぶれてしまう。法律なんてくそくらえ!
  • どんなにきれいごとを並べても・・・従業員は使い捨ての駒としか思っていない。
  • ビジネスに必要なお金を作るためには、出ていくお金、使うお金を少なくすればいい、

​入ってくるお金よりも「手元に残るお金」に注力した経営をしていました。

誰だって少ない投資で最大の利益を得たいと考えています。

中小企業は大企業と違って「遊びのお金」なんてありません。広告宣伝費に多額の費用を投資することもできなければ、従業員教育のための費用をねん出することも大きな決断でしょう。「お金」に注力してしまうことは仕方のないことです。

  • あなたはなぜビジネスをしているのですか?
  • あなたはなぜ従業員を雇ってビジネスをしているのですか?

ストレートに言えば「たくさんの売上を作りたい」

そのために従業員を雇っていることと思います。

 

もしそうであるなら・・・あなたが雇っている従業員は「あなたの分身」です。

正社員であろうが、アルバイトであろうが、そんな区別は一切関係ありません。

あなたの不安は従業員の不安。従業員の不満はあなたの不満。

売上が減って喜ぶ社長に出会ったことはありません。お客さまにケンカを売るような従業員がいて喜ぶ社長はいないでしょう。

あなたがビジネスを成功させたいと本気で願っているのであれば、従業員ともめている場合ではありません。

長時間労働、未払い残業、名ばかり管理職、メンタルヘルス(精神障害問題)、セクハラ、パワハラ、マタハラ(マタニティーハラスメント)、モラハラ(モラルハラスメント)、労働保険未加入、社会保険未加入、労働基準法・労働安全衛生法違反・・・

従業員ともめることが「売上につながる=お客さまが買ってくれる」のであればどんどんもめてください。

経営環境は大きく変わりました。

少子高齢化、核家族化、晩婚化、老老介護、ゆとり世代、働き方の多様化、労働力人口の減少、インターネット社会、グローバル化、TPP、そして自然の力を思い知らされた東日本大震災・・・

インターネットビジネスの世界では、サラリーマンが副業で月収200万円なんて言葉がある時代です。

最近では「youtuber(ユーチューバー)」と呼ばれる人たちも出てきました。

高度経済成長期を支えてきたビジネスモデル、終身雇用制・年功序列をそっくりそのまま真似した人事労務管理はこれから先、通用しないでしょう

でも、本質は変わっていません。

お客さまがいるからビジネスができています。

あなたが収益を作ることができるのも、従業員があなたのもとで働くことができるのも、給与を受け取ることができるのも、お客さまあってこそです。

なぜなら従業員に支払う給与や賞与の原資は「売上」以外の何物でもないからです。

「お客さまを満足させること」と「従業員を満足させること」・・・その根本は同じです。

 

「人を動かす」「人が動く」

 

2つの満足を満たそうとする心意気があなたにないのであれば、あなたのビジネスは社会に必要のないビジネスです。

ちょっときついことを言いましたが、私自身も自分のビジネスをそのように受け止めています。

時間には限りがあります。可能性は無限です。

1時間あたりの売上をどれだけあげることができるか?

労働生産性を高める仕組みを作ること。それがより高い売上を作る手段であり、それが可能性への入り口です。

時間あたりの労働生産性を高める仕組みを構築することができれば、あなたが抱えている多くの不安やストレスを解消することができるでしょう。

あなたが可能性に限界を作ることは、お金が入ってくる入口に蓋をすることと同じです。

出る金ばかり気にしていては、入ってくるお金も入ってこなくなってしまいます。どんなに優秀な人材を雇い入れようとしても、入ってくる人はただの人

あなたのもとで働くことに嫌気がさせば、どんなに優秀な人材であってもただの人になってしまいます。従業員を活かすも殺すもあなたの思い一つで変わってしまいます。

もしあなたが本気でビジネスを成功させたい、実現したいと願っているのであれば・・・

社会保険労務士岩切事務所は人事労務の側面からあなたの願いを実現するお手伝いをさせていただきます。

こんなことを言っている私も経営者の1人。経営者にとって「悩み」はつきものと感じています。

私自身、1人の経営者として悩むことは多くあります。それでも、未来の目標に向けて取り組んでいます。

一緒にがんばりましょう!

P.S.

時間当たりの労働生産性を高める仕組みの構築は一朝一夕でできるものではありません。人間は「苦痛を避け快楽を求める動物、変化を嫌う動物」だからです。一筋縄ではいかないでしょう。

P.P.S.

その実現に向けて活動することは、労使トラブルを予防することでもあり、労働基準監督署、ハローワーク、年金事務所などの役所の調査を合法的に撃退することでもあります。

P.P.P.S.

それはまた、世の中に埋もれている大量のビジネスチャンスを見つけるきっかけにもなるでしょう。